コロナ禍における預貯金統計データ「みんなの貯金事情」を公開


1,000 万ダウンロードの家計簿サービス「Zaim」

コロナ禍における預貯金統計データ「みんなの貯金事情」を公開

〜20 代以下、毎月平均貯金額は 2 万円、30 代を超えると 4.2 倍に上昇〜

https://content.zaim.net/savings


1,000 万ダウンロードを超える個人向け家計簿サービス「Zaim」を運営する株式会社 Zaim(本社:東京都港区・代表取締役:閑歳 孝子)は 2022 年 5 月 25 日、コロナ禍後のユーザーの家計簿の統計データから属性別の預貯金の平均などを算出できる「みんなの貯金事情」(https://content.zaim.net/savings)の提供を開始しました。

「みんなの貯金事情」https://content.zaim.net/savings では、年代・職業・世帯人数を選択するだけで「類似属性の貯金状況」を自動で表示します。属性ごとの特徴に加え、年代別の平均貯金額をどなたでも簡単に確認でき、日々の家計の振り返りや、貯金目標の目安に活用いただけます。


現在公開の統計データはコロナ禍 2 年目となる 2021 年の家計簿統計データを基にしており、20 代以下の毎月の平均貯金額は 20,989 円である一方、30 代では 88,171 円と約 4.2 倍に上昇するなど、世代毎の特徴が見て取れます。こうしたデータが指し示すニーズに応え、Zaim は今後も日々の家計管理や長期的なライフプランの設計に役立てる機能を提供してまいります。

家計簿サービス Zaim

https://zaim.net
1,000 万ダウンロードを超える家計簿サービス。「毎日のお金も、一生のお金も、あなたらしく改善。」をコンセプトに、レシート撮影や銀行・カードと連携し自動的に入力できる家計の管理機能のほか、 Pay 系のキャンペーンを集めた「オトクカレンダー」など、個人のお金にまつわるサービスを幅広く展開している。また、公共情報や社会とのつながりを重視した情報提供や、独自の購買行動の統計分析ツール「Zaim トレンド」 https://trends.zaim.net も展開する。

購買データ分析ツール「Zaim トレンド」

https://trends.zaim.net
家計簿サービスである「Zaim」の家計データを匿名化し、統計解析することで「どこからどこへ購買の変化があったのか」を明らかにするマーケティングツール。個別商品のほか商品カテゴリ同士の分析や店舗ごとの分析にも対応している。