Zaim

POS データのスマホ自動連携機能の試用版を公開


日本最大級の家計簿サービス「Zaim」がソリマチ技研の「UNITE-R2 POSi」と連携
POSデータのスマホ自動連携機能の試用版を公開
〜購買データの家計簿アプリへの即時連携とクーポン配信を実現〜


株式会社Zaim(本社:東京都 渋谷区・代表取締役:閑歳 孝子)は3月8日、株式会社ソリマチ技研(本社:新潟県長岡市)と共同で、日本最大級の家計簿サービス「 Zaim 」と POS(販売時点情報管理)アプリケーションシステム「UNITE-R2 POSi」において POS データの自動連携によるクーポン配信機能の試用版を実装いたしました。本日より開催される、第32回流通情報システム総合展「リテールテック JAPAN 2016」(会場:東京ビッグサイト)のソリマチ技研ブース(小間番号:RT1115 )にて参考出展しております。

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本機能はスーパーなどのポイントカードがアプリとして管理されるようになるシチュエーションを想定しています。まず小売店等の店頭で支払い時に、商品購入者はポイントカードのバーコードを提示します。 それにより、ポイントカードとあらかじめ紐付けてある家計簿サービス「 Zaim 」のアカウントと連携し、POS から Zaim へ購買データを即時反映。正確でスピーディーな自動記録が可能となります。

このシステムを応用することにより、特定の商品を購入した利用者や、購買頻度の多いロイヤルカスタマーに限定してクーポンなどのロイヤリティを配信できるようになります。リテールテック JAPAN 2016では、このクーポン配信システムの実演も行い、POS をトリガーとした販促を提案しています。

Zaim はこれからも、一般消費者にとって便利なシステムを構築することで家計を助け、また同時に販売者側のよりよいマーケティング活動を支援し、双方にとってメリットのある革新的なサービスを提案してまいります。

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