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家計簿 Zaim 「2016年の家計」の調査結果を公開


日本最大級の家計簿サービス Zaim 「2016年の家計」の調査結果を公開

「2016年の家計」を漢字1文字で表すと「交」

〜2016年に家計簿サービスを利用した5人に1人が「部屋が綺麗になった」と回答〜


 

600万人以上が利用する日本最大級のオンライン家計簿「Zaim」(https://zaim.net)を運営する株式会社 Zaim(本社:東京都 渋谷区・代表取締役:閑歳 孝子)は、このたび「2016年の家計」に関する調査を実施いたしました。Zaim の利用者1,077名にアンケート調査を行った結果、「2016年の家計」を表す漢字は「交」となりました。

 

 

 調査サマリー

 「2016年の家計」を表す漢字は「交」。今年は「交際費」にお金をかける人多数

・2016年で一番お金を使った項目は、全体の3割が回答した「交際費」
・Zaim 利用者1,077名のアンケートから選ばれた「2016年の家計」を表す漢字は「交」
・2016年に Zaim を利用した5人に1人が「部屋が綺麗になった」と回答

 

(調査概要)
調査期間:2016年12月2日(金)〜12月12日(月)
調査対象:「Zaim」 利用者 男⼥ 1,077 名
調査手法:インターネット調査

 

 

 調査の詳細

 Q.  2016年で一番お金を使った項目は何ですか?(複数回答)

2016年で一番お金を使った項目は、全体の27.8%が回答した「交際費」(33.4%)、次いで「食費」(21.6%)となり、2016年は交際費にお金を費やした方が多いことが予想される結果となりました。

月別にみると、2016年で最もお金を使った(使いそうな)月は「12月」(27.6%)、2番目に「8月」(13.8%)という結果に。忘年会や飲み会が多くなる12月のほかに、2016年8月はオリンピックが開催された月。飲食店や自宅で友人や家族と観戦することも多かったと予想され、夏休みに加えてオリンピック開催も交際費が多くなった背景の一つとも考えらえます。

 Q.  2016年のあなたの家計を漢字1文字で表すと?

Zaim 利用者1,077名のアンケートから選ばれた「2016年の家計」を表す漢字は、上記の調査結果で「交際費」がよく使われた1年であったことなどから、「交」となりました。今年の漢字に「交」を挙げた方からは「交際費の割合が多かった」等の他に「人との関わりが多かった」というコメントも見られ、交際費が多かったいうことは、人との関わりが多かった1年であったとも予想されます。

 

 

 Q.  Zaim を使っていて、2016年で嬉しかったことは?(複数回答)

Zaim を使っていて、2016年で嬉しかったエピソードで最も多かった回答は「毎月の出費が減った」、次いで「部屋が綺麗になった」(22.5%)という結果となりました。

Zaim で家計を把握することは、出費が減ったり貯蓄が増えたりといったお金の面だけでなく、部屋も綺麗になるという生活の面にも影響が出る場合があることが見て取れます。家計と「部屋の綺麗さ」は一見すると関係ないように見えますが、家計を見直すことは、ムダやなものや必要でないものを思いのほか購入していることの発見にも繋がり、自然とムダなものが減り、部屋もすっきりとしてくるのではないかと考えられます。

年末大掃除の時期、必要のないものを捨てる機会も多くなると思いますが、同時に「家計」を見直すきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

 

詳細の調査結果はこちらから: https://content.zaim.net/opinions
 
 
Zaim は、日本最大規模のオンライン家計簿サービスとして、これからも家計簿を記録・分析するだけでなく、ひとりひとりの暮らしに対する多様性を理解し、前向きな気持ちで楽しく暮らすためのサービスを提案してまいります。

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