家計簿 Zaim 「2017年の家計」の調査結果を公開
家計簿サービス Zaim 「2017年の家計」の調査結果を公開
2017年「わたしの家計を表す漢字」は『楽』に
〜 利用者の約 3 割は前年よりも家計の満足度が上昇 〜
700 万ダウンロードを超える日本最大級のオンライン家計簿「Zaim」を運営する株式会社 Zaim(本社:東京都 渋谷区・代表取締役:閑歳 孝子)は、このたび「2017年の家計」に関する調査を実施いたしました。
その結果、Zaim 利用者 817 名のアンケートから選ばれた「2017年の家計」を表す漢字は『楽』となりました。また、前年と比較し「家計の満足度が上がった」という回答が 3 割を超えた他、オンライン家計簿の長期利用者ほど貯蓄実感を持ちやすいことも分かりました。
調査サマリー
・Zaim 利用者 817 名のアンケートより、2017年「わたしの家計を表す漢字」は『楽』に
・オンライン家計簿を長く使えば使うほど貯蓄実感は上昇
・見直したい支出第 1 位は「食費」カテゴリ
(調査概要)
調査期間:2017 年 10 月 17 日( 火)〜 11 月 8 日(水)
調査対象:「Zaim」 利用者 男⼥ 817 名
調査手法:インターネット調査
調査の詳細
2017年「わたしの家計を表す漢字」は『楽』に
Zaim 利用者 817 名のアンケートから選ばれた「 2017 年の家計」を表す漢字は『楽』となりました。家庭の消費が冷え込んでいると言われていた 2017 年ですが、「1年前と比べて家計の満足度が上がった」と回答した方が 33 % となる等、家計簿の利用者は 家計管理を前向きにとらえた結果となりました。
オンライン家計簿を長く使えば使うほど貯蓄実感は上昇
2017 年、家計簿サービス Zaim を使っていて嬉しかったことの第 1 位は「毎月の出費が減った」という結果となりました。また、ストレスが減ったという回答も 23% を占め、金額の増減以上に家計に関する心理的インパクトがあったことがわかりました。また第 3 位に上がった「貯蓄が増えた」と回答した人の内「Zaim を使っている期間」が長いほど貯蓄実感が高いことがわかりました。
見直したい支出 1 位は「食費」カテゴリ
2018 年に向けて「年末までに見直したい支出」を質問したところ、圧倒的第 1 位は「食費」となり、「まだ無駄がありそう」「食べ過ぎだから」「メタボ対策」「お菓子食べ過ぎ」と、自身の健康面と関連付けて見直しをしたいという理由が挙げられました。
また、「いつも予算オーバーしてしまう」「年々上がっている」「上下が激しい」等の家計簿利用者ならではの、冷静な分析や振り返りも多く見受けられました。
Zaim は、日本最大規模のオンライン家計簿サービスとして、これからも家計簿を記録・分析するだけでなく、ひとりひとりの暮らしに対する多様性を理解し、前向きな気持ちで楽しく暮らすためのサービスを提案してまいります。
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