節約上手と節約下手、計 400 名に聞いたアンケート結果を公開!
増税直前!節約上手と節約下手(計 400 名)に調査
「お金の出入り“見える化”」が節約の新定番に
〜節約成功には「初動」と「意識」に違いあり〜
消費税増税額の試算もできる日本最大級のオンライン家計簿「Zaim」(https://zaim.net)を運営する株式会社Zaim(本社:東京都港区、代表取締役:閑歳孝子)は、2014 年 4 月の消費税率改定(5%から8%)を目前に控え、ますます注目が高まっている“家計を上手に管理するコツ”を明らかにすべく、節約上手 200 名と節約下手 200 名の計 400 名を対象にアンケート調査を行いました。
調査の結果、節約している人の 86.2%が日々の支出入を算出して金額を把握する「お金の出入り”見える化”」は節約効果があると考えており、節約の上手下手を問わず、節約経験者全体が効果を感じていることがわかりました。
一方で、節約上手と節約下手に見られる違いを検証した結果、①節約初期の行動の違い ②節約に対する意識の違い という2点において、それぞれに傾向的な特徴があることが見て取れました。
======================【調査結果トピックス】======================
1.節約経験者の86.2%が「お金の出入り“見える化”だけで、節約効果がある」と感じている
2.節約の最初にするべきこととして、節約上手の67.0%が「お金の出入り“見える化” 」、節約下手の50.0%は食費を抑えるなどの「具体的な消費行動の見直し」を挙げている
3.節約上手は「支出はメリハリをつけて適度に抑える(56.5%)」という回答が節約下手を12.0%上回ったのに対し、節約下手は「買い物を我慢して支出を切り詰める(38.5%)」という回答が節約上手を12.0%上回った
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詳細をご覧になりたい場合はこちらのプレスリリースをご確認ください。
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