Zaim

クレカ・電子マネーの購入記録にレシート明細データを統合


「毎日のお金も、一生のお金も、あなたらしく改善。」機能アップデート第三弾

クレカ・電子マネーの購入記録にレシート明細データを統合

〜 自動連携データ置換機能を iOS より搭載開始〜


日本最大級のオンライン家計簿サービス「Zaim」( https://zaim.net )を運営する株式会社 Zaim (本社:東京都港区、代表取締役:閑歳孝子)は、2020 年 10 月 27 日、クレジットカードや電子マネーから取得した購入記録に、Zaim アプリ内の OCR* で読取ったレシート明細データと統合できる「レシート履歴の置換機能」を iOS にて公開しました。
( *アプリ内の OCR:レシート等の印刷された文字をスマートフォンカメラで読み取り、電子テキスト化する機能)

クレジットカードや QR コード決済などのキャッシュレス化が急速に進む中、ご利用者から「クレジットカードの自動連携機能では購入毎の支払総額のみが反映されてしまうが、買い物した際に受け取るレシートに記載された品目ごとの明細も記録したい」という声がより多く寄せられるようになりました。これを解決するため、支払い時に受け取るレシート情報をアプリ内に記録しておくことで、キャッシュレス利用のデータが反映された際に、二つの履歴を置換し紐付けるよう機能を改良。レシートから読み取った商品名を残せるようアップデートしました。

また、これまでは OCR のみでレシートのテキストを判別していたところを、文字の読み間違いを自動で訂正する「品目補正機能」を iOS・ Android などすべての端末向けに追加しました。これらのアップデートにより、利用者は購入履歴の詳細をより効率よく正確に管理できます。

Zaim では今回のレシート機能強化を記念し、本日(2020 年 10 月 27 日)よりレシートを撮影し履歴を反映いただいた方から抽選で Amazon ギフト券が最大 10,000 円当たるレシート読取りキャンペーンを実施します。

◆ レシート置換機能
Zaim の連携機能により自動で反映されるクレジットカード・電子マネーの購入履歴に、事前に取り込んだレシート記録を紐付けします。キャッシュレスによる支払いであっても、現金払い時と同様にレシートを活用でき、詳細な購入内容を残せるようになりました。商品単位でカテゴリを分類することで、より正確に家計を見直せます。
( *2020 年 10 月時点では iOS のみ対応、Android も今後導入を検討しております)

レシート品目補正機能
従来より採用している株式会社 ISP の『レシート解析システム』に搭載された品目補正 API を Zaim のすべての端末に対応。読み取り時の表記ゆれや文言補正を自動で行い*、レシート読み取り機能を更に向上しました。
( *全ての文言補正を保証するものではありません)

レシート読取キャンペーン
・対象期間:2020 年 10 月 27 日〜 2020 年 11 月 30 日
・対象者:期間内にレシートを 1 枚以上読取り Zaim 家計簿履歴へ反映された方
・参加方法:フォーム内へのエントリー
・特典: Amazon ギフト券を抽選で 1 名の方に 10,000 円、 500 名の方に 100 円券をプレゼント

家計簿サービス Zaim
https://zaim.net
900 万ダウンロードを超える国内最大級の家計簿サービス。「毎日のお金も、一生のお金も、あなたらしく改善。」をコンセプトに、レシート撮影や銀行・カードと連携し自動的に入力できる家計の管理機能のほか、 Pay 系のキャンペーンを集めた「オトクカレンダー」など、個人のお金にまつわるサービスを幅広く展開している。また、公共情報や社会とのつながりを重視した情報提供や、独自の購買行動の統計分析ツール「Zaim トレンド」( https://trends.zaim.net )も展開する。

本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
株式会社 Zaim 広報担当
https://zaim.co.jp/contact

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