「Zaim 暮らしのアワード 2021 上半期」を発表
「Zaim 暮らしのアワード 2021 上半期」を発表
みんなが “本当に買った” 商品は?家計簿から実態調査
〜冷凍食品、マスク、ノンアルコールビールから電子マネーまで 47 部門を公開〜
950 万ダウンロードを超える個人向け家計簿サービス「Zaim」を運営する株式会社 Zaim(本社:東京都港区・代表取締役:閑歳 孝子)は、2021 年 8 月 11 日、家計簿に記録されたデータに基づき属性別のユーザー購買商品を分析し、上位をランキングにした「暮らしのアワード 2021 上半期」(https://content.zaim.net/awards/2021_early)を公開しました。
今回のアワードは新型コロナウイルス対策関連で必需品となった「マスク」「ハンドソープ」等の日用品の他、巣ごもり需要で大幅に伸びた「冷凍食品」「動画配信」等 47 部門* を設け、ユーザーが実際に家計簿へ支出を記録した履歴の統計から算出しています。調査結果は、従来同様購入件数や急増度などで比較検証できる他、“時短志向” や “流行敏感” など Zaim 独自の属性毎にも表示できます。
( *サービス公開時点でのカテゴリ数)
「暮らしのアワード 2021 上半期」調査によると、昨年から日常の必須アイテムとなった「ハンドソープ」部門では非接触で利用できる自動ハンドソープが圧倒的支持を得た結果に。感染予防対策はもちろん、時短思考や流行に敏感なユーザー層も取り込んだ結果となりました。
また、巣ごもり需要で家庭内での存在感を増した「シリアル」部門では、フルーツの味わいがしっかり楽しめるタイプや、栄養素をグレードアップした商品が急増件数にランクインするなど、定番商品とは一線を画したラインナップへのニーズが見られました。その他「ビール系飲料」部門では各メーカーが飲みごたえや濃い味を押し出した新商品に支持が急増し、ランキングでトップに。長期化する外出自粛期間により、中食における銘柄へのこだわりが明らかとなりました。
Zaim 暮らしのアワード 2021 上半期
https://content.zaim.net/awards/2021_early
Zaim ユーザーの 2021 年 1 月〜 6 月の購買結果から、ユーザー一人ひとりが家計簿に支出記録した実際のデータを基にみんなが本当に “お金を払って使っている” 商品やサービス等をランキング。件数ごとや値段別の他、乗り換え順にも並び替えができ、具体的な属性やシーンごとの人気商品を検索可能。より良い暮らしに向けたサービス選びをサポートします。
家計簿サービス Zaim
https://zaim.net
950 万ダウンロードを超える家計簿サービス。レシート撮影や銀行・カードと連携し自動的に入力できる家計の管理機能のほか、経産省公認の 「キャッシュレス還元マップ」や Pay 系のキャンペーンを集めた「オトクカレンダー」など、個人のお金にまつわるサービスを幅広く展開している。また、公共情報や社会とのつながりを重視した、独自の購買行動分析も展開する。
本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
株式会社 Zaim 広報担当
https://zaim.co.jp/contact
購買データ分析ツール「Zaim トレンド」
https://trends.zaim.net/
家計簿サービスである「Zaim」の家計データを匿名化し、統計解析することで「どこからどこへ購買の変化があったのか」を明らかにするマーケティングツール。個別商品のほか商品カテゴリ同士の分析や店舗ごとの分析にも対応している。