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家計簿アプリ Zaim、「使う」「貯める」「増やす」など、役割別に口座を管理する「口座グループ機能」をリリース


家計簿アプリ Zaim、「使う」「貯める」「増やす」など、

役割別に口座を管理する「口座グループ機能」をリリース

~ Zaimユーザーの約 8 割が 3 口座以上を保有していると回答、
役割別の管理で家計状況をより把握しやすく~


1,000 万ダウンロードを超える個人向け家計簿サービス「Zaim」を運営する株式会社 Zaim(本社:東京都港区、代表取締役:閑歳孝子)は 6 月 14 日、「使う」「貯める」「増やす」といった役割別に口座を分類し、それぞれの合計額や推移を一目で確認できる「口座グループ機能」※をリリースしました。複数の口座を役割別に管理することで、家計全体の状況が把握しやすくなり、計画的な支出管理や資産形成をサポートします。

※ご利用には有料プランへの登録が必要です。また、Androidは順次反映予定です。

約 8 割が 3 口座以上を保有していると回答、口座の使い分け第 1 位は「生活費用口座と貯金用口座」75.2%

「Zaim」ユーザーを対象に実施した「口座の家計管理方法」に関するアンケート調査によると、約8割が3口座以上を保有していることがわかりました。また、回答者全体の 4 分の 1 以上が 5 口座以上を保有している結果となりました。

複数口座の使い分けについて聞いたところ、第 1 位が「生活費用と貯蓄用に分けている」 75.2% となり、生活費とは別に貯蓄用口座をつくることで、「貯蓄金額を把握しやすい」、さらには「毎月の貯蓄額の変動が目に見えてモチベーションアップに繋がる」といった回答がみられました。第 2 位が「資産形成用の口座を分けている(証券口座含む)」41.1%となり、生活に必要な分以外は投資用口座に入金するなど、「使う」「貯める」だけでなく「増やす」ことへの関心の高さがうかがえました。第 3 位が「入金用と出金用に分けている」26.5% となり、日々の支出額を把握しやすくしたり、カードの引き落としでポイントが貯まる銀行を出金用にするなど工夫している人もいました。

▼第 1 位「生活費と貯蓄用に分けている」 75.2%

・「給与が入る口座と引き落とし用の口座は同じ口座にし、もう一つは完全な貯蓄用口座にしている。日常的に変動がある口座と完全に分ける事で、毎月の貯蓄管理がしやすくなった」(女性 30代 専業主婦)

・「貯蓄用口座の残高合計が現在の自分のまとまった資産なので、貯蓄金額が把握しやすくなることで、貯蓄に対するモチベーションも上がる」(女性 40代 会社員)

▼第 2 位「資産形成用の口座を分けている(証券口座含む)」41.1%

・「現金を持ちすぎないよう、必要な分を指定口座に置き残りは全て投資に回す」(女性 40代 会社員)

・「投資用と貯蓄用は給料が入ったら先に入金している」(女性 60代以上 自営業)

▼第 3 位「入金用と出金用に分けている」26.5%

・「入金口座と出金口座を分けることで使った金額がわかりやすい」(女性 40代 会社員)

・「金利の高い口座は入金用、日頃の出金用には利便性から別の銀行を使用」(男性 60代以上 会社員)

・「カードの引き落としでポイントが貯まる銀行を出金用にしている」(男性 20代 )

(調査概要:「口座の家計管理方法」についてのアンケート/調査方法:インターネット調査/調査期間:2023 年 4 月 28 日(金)〜 2023 年 5 月 7 日(日)/調査対象:Zaimユーザー/調査人数:1,021人)

口座グループ機能」の特徴

「使う」「貯める」「増やす」といった役割別に口座を分類し、それぞれの合計額や推移を一目で確認することができます。「現金でいくら貯められているか」「投資分がいくらあるか」など、家計全体の状況が把握しやすくなり、計画的な支出管理や資産形成をサポートします。それぞれの口座グループの名称は、用途に応じて変更したり、追加することができます。  

家計簿サービス「Zaim」

https://zaim.net

1,000万ダウンロードを超える家計簿サービス「Zaim」は、スマートフォンなどから簡単に家計簿を記録できるサービスです。紙のレシートを撮影して自動で読み取る機能に加え、銀行やクレジットカードとの連携機能によって支出や収入を自動的に記録できるため、手軽に家計を管理できます。

そのほかにも「人生の可能性を “見える化” する」をテーマに、人生のステージの変化ごとにライフプランを繰り返し見直せる「一生黒字」や、目的別に家計の目標を立てて進捗を把握できる「コース制」など、近い将来から遠くの未来までをカバーする振り返り機能も数多く提供しています。

直近では、家計の記録に加えて日々の気づきを記録できる「デイリーメモ」機能など、暮らし全体へ価値の提供範囲を拡大しており、一人ひとりがより良い行動を選び取れる社会の実現を目指しています。

採用ページ

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