Zaim

東芝テックの電子レシートサービス「スマートレシート」とID連携を開始


家計簿サービス「Zaim」が東芝テックの電子レシートサービス
「スマートレシート」とID連携を開始


株式会社くふう AI スタジオ(本社:東京都港区、代表取締役:閑歳孝子)が運営する、1,000 万ダウンロード超えの個人向け家計簿サービス「Zaim」は、 9 月 21 日、東芝テック株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:錦織弘信、以下「東芝テック」)が開発・運営する「スマートレシート®」とID連携を開始します。

家計簿サービス「Zaim」は、スマートフォンなどオンラインで簡単に家計簿をつけることができるサービスです。紙のレシートを撮影して自動で読み取る機能に加え、銀行やクレジットカードとの連携機能によって支出や収入を自動的に記録できるため、手軽に家計を管理できます。

東芝テックが開発・運営する「スマートレシート®」は、購入した商品のレシートを電子化し、スマートフォンで確認できるようにするサービスです。また、いつでも購入履歴を確認することができるため、紙レシートを紛失する心配がなく、ペーパーレスによる環境負荷低減も可能です。

これまで「スマートレシート®」のユーザーからは、家計簿サービスとの連携を求める声が多く上がっていました。今回のID連携により、「スマートレシート®」のデータを「Zaim」に反映することが可能になることで、両サービスにおいて、ユーザーの購買における利便性が高まることが期待されます。

なお、Zaimでは「人生の可能性を“見える化”する」をテーマに、家計の記録機能を中心に、人生のステージの変化ごとにライフプランを繰り返し見直せる「一生黒字」や目的別に家計の目標を立てて進捗を把握できる「コース制」など、近い将来から遠くの未来までをカバーする振り返り機能も数多く提供しています。今後も生活者にとってより良いサービスを提供していくとともに、サービスの価値向上を目指してまいります。

■「スマートレシート®」概要

東芝テックが開発した「スマートレシート®」は、会計時に通常は紙で提供される購入商品の明細レシートを電子化し、電子レシートセンターでデータとして管理、提供するサービスです。お客様は手元に紙のレシートを残さなくてもスマートフォンで購入履歴をいつでも確認することができ、お客様の買い物における利便性の向上につながるとともに、紙レシートの発行コストや環境負荷を減らすことができます。
サイトURL:https://www.smartreceipt.jp/

*「スマートレシート®」は東芝テック株式会社の登録商標です。

■東芝テック株式会社

所在地:東京都品川区大崎 1 – 11 – 1
代表者:代表取締役社長 錦織弘信
設立: 1950 年 2 月 21 日
URL:https://www.toshibatec.co.jp/

■会社概要
https://kufu.ai/

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