家計簿 Zaim LINE Pay との連携開始


日本最大級のオンライン家計簿サービス Zaim

LINE Pay との連携開始

〜 LINE Pay の利用履歴や残高が自動的に Zaim の家計簿に 〜


650 万人以上が利用する日本最大級のオンライン家計簿「Zaim」( https://zaim.net  )を運営する株式会社 Zaim(本社:東京都 渋谷区・代表取締役:閑歳 孝子)は、 9 月 14 日、LINE Pay 株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:舛田 淳)が提供する「LINE Pay」( http://line.me/pay )と連携を開始しました。本日よりiPhone、iPad、Android の Zaim 公式アプリからご利用いただけます。

 

「LINE Pay」は、銀行口座やコンビニ、ATM (※)からチャージをすると、加盟店での買い物や、LINE の友だちへ送金や割り勘ができる、LINE が提供するスマホのおサイフサービスで、登録ユーザー数は国内 3,000 万人を突破しています。この度の連携開始により「LINE Pay」でチャージや支払い、残高などが Zaim の家計簿に反映され、より便利に家計の把握がしやすくなります。

 

また、今回の連携開始を記念し、本日( 2017 年 9 月 14 日)より、 Zaim で「LINE Pay」を連携していただいた方の中から、最大50,000 円分の Amazon ギフト券が当たるキャンペーンを行います。さらに、Zaim と「LINE pay」の連携を Twitter にてツイートした方の中から、追加で抽選 10 名様に 1,000 円分の Amazon ギフト券をプレゼントいたします。

 

※ ATM は Pay-easy 利用となります。Pay-easy を利用すれば、ATM やインターネットバンキングを利用してLINE Payの口座にチャージが可能です。 (チャージ方法:https://line.me/ja/pay/howto

 

連携及びキャンペーンの詳細は下記の通りです。

 

 キャンペーンの概要

 Zaim と「LINE Pay」連携キャンペーン

・対象期間:2017 年 9 月 14 日 〜 2017 年 9 月 21 日

・対象者:対象期間に Zaim において LINE Pay との連携を完了した方

※LINE Pay との連携には Zaim アカウン トと LINE Pay へのご利用登録が必要です。

 

 Zaim と「LINE Pay」連携ツイートキャンペーン

・対象期間:2017 年 9 月 14 日 〜 2017 年 9 月 21 日

・参加方法:Zaim の公式ツイッターアカウント( https://twitter.com/zaimjp )をフォロー後、ハッシュタグ「#LINEPay」「#Zaim」「#連携開始」で期間中に ツイートすると参加完了となります。

 

■キャンペーンURL

https://content.zaim.net/campaigns/linepay

 

 

 

 機能の概要

提供開始日:2017 年 9 月 14 日

Zaim の「金融機関」ページから「金融機関を追加」をタップし、「LINE Pay」を選択します。規約に同意後、「LINE」を起動し、「LINE Pay」公式アカウントからの通知を確認、情報共有規約に同意していただくと連携完了となります。

 

 

Zaim は、日本最大規模のオンライン家計簿サービスとして、これからもひとりひとりの家計をサポートして、より使いやすいサービスへと改修・改善を行ってまいります。

家計簿 Zaim 購買データを統計解析した「プレミアムフライデー」分析結果発表


家計簿サービス Zaim 購買データを統計解析した「プレミアムフライデー」分析結果発表

毎週がプレミアム、金曜日にゆるむお財布事情

~ プレミアムフライデー消費への貢献は真面目な学生たち? ~


650 万人以上が利用する日本最大級のオンライン家計簿「Zaim」を運営する株式会社 Zaim(本社:東京都 渋谷区・代表取締役:閑歳 孝子)は、今年 2 月より開始された、消費の拡大と働き方改革を目的とした施策【 プレミアムフライデー 】の支出の分析結果を発表いたします。

その結果、【 プレミアムフライデー 】の取り組み開始後は毎週金曜日の支出が伸びており、月末最終金曜日だけでなく「毎週がプレミアム」とも言える支出傾向が浮き彫りになりました。また、職業ごとの支出の伸び率は、当施策の本命であった「会社員」を押さえて「学生」が一番大きいという意外な結果となりました。

 

 調査サマリー

 

・プレミアムフライデー開始後「毎週金曜日」の支出が伸びている

・最終金曜日に支出が増えたのは「学生」

・学生は「自己投資」にプレミアムフライデーを利用か

 

(分析概要)

分析対象期間:

プレミアムフライデー前:2016年2月26日(最終金曜)〜2016年7月末

プレミアムフライデー後:2017年2月24日(最終金曜)〜2017年7月末

※上記期間をそれぞれ曜日別に集計  ※金曜日のみ最終金曜とそれ以外に分類

分析対象:「Zaim」で入力された支出項目

 

 

 

 調査の詳細

 

 プレミアムフライデー開始後「毎週金曜日」の支出が伸びている

【 プレミアムフライデー 】施策が開始された 2017 年 2 月 24 日(金)から2017 年 7 月 28 日(月)の期間と、2016年 2 月 26 日(金)から 2016 年  7 月 31 日(日)の期間の曜日ごとの支出を分析したところ、プレミアムプライデーとなる最終金曜日の支出は増加していることがわかりました。その一方で、支出増加は木曜日や火曜日などプレミアムフライデー以外の曜日でも見られ、最も大きい伸び率となったのが、最終金曜日以外の金曜日となる結果に。プレミアムフライデーだけでなく、金曜日全体の支出が活発化したことが見て取れます。

当施策開始の影響もあってか、以前と比べて、金曜日に消費者のお財布がゆるみやすくなっていることが考えられます。

 

 

 

 

 最終金曜日に支出が増えたのは「学生」

最終金曜日とそれ以外の金曜日の支出伸び率を職業別に見た場合、学生のみ、最終金曜日の支出伸び率が高いことがわかりました。プレミアムフライデー施策の本命とみられる会社員よりも、学生への効果があったのではということが予想されます。

 

 

 

 

 学生は「自己投資」にプレミアムフライデーを利用か

プレミアムフライデーに特に伸びた学生の支出カテゴリとして「ジム・健康」や「コスメ」「美容院」などの、いわゆる「自己投資」に関する支出の伸びが大きいことが分かりました。大手フィットネスクラブなどで行われている「最終金曜日体験料半額」等 “ プレミアムフライデーキャンペーン “ を学生が利用したことが考えられます。全体の支出傾向としても自分ひとりで行えるものが多く、プレミアムフライデーの消費には、自分に向き合う”真面目な”学生が貢献しているのではということも予想されます。

また比較的記録母数が少ないものの、最終金曜日における「宅配便」の支出カテゴリも伸び幅が大きい結果に。昨今、メルカリを始めとしたフリマアプリの使用が広がっており、学生らがプレミアムフライデーに自宅でフリマアプリ等を利用した消費行動を行っていることも考えられます。

 

 

 

Zaim は、日本最大規模のオンライン家計簿サービスとして、これからも家計簿を記録・分析するだけでなく、ひとりひとりの暮らしに対する多様性を理解し、前向きな気持ちで楽しく暮らすためのサービスを提案してまいります。

 

家計簿 Zaim 購買データを統計解析した「真夏の支出」分析結果発表


家計簿サービス Zaim 購買データを統計解析した「真夏の支出」分析結果発表

夏に売れる意外なもの「正露丸」「ランドセル」

~真夏商戦のイメージが強い「冷やし中華」のピークは初夏 ~


650 万人以上が利用する日本最大級のオンライン家計簿「Zaim」を運営する株式会社 Zaim(本社:東京都 渋谷区・代表取締役:閑歳 孝子)は、2017 年 8 月 3 日、「夏( 7 月〜 8 月)の支出傾向」の分析結果を発表いたします。

その結果、夏には「正露丸」や「ランドセル」といった意外な商品に支出傾向が高いことがわかりました。また、真夏商戦のイメージが強い「冷やし中華」は初夏にピークを迎えるという結果となりました。

 

 

 

 調査サマリー

 

・「正露丸」は年間を通して 7 月〜 8 月の支出が一番多い

・「ランドセル」は夏が第二次ピークに

・「冷やし中華」は梅雨から 7 月が支出の山場に

 

 

 

(分析概要)

分析対象日時:2016 年 1月 1 日  〜  2016 年  12 月 31 日

分析対象:「Zaim」で入力された支出項目

 

 

 調査の詳細

 

 「正露丸」は年間を通して 7 月〜 8 月の支出が一番多い

胃腸薬として知名度の高い「正露丸」の支出は、年間通して 7 月から 8 月という真夏の時期に多い傾向にあることがわかりました。特に今年は 7 月後半に特に猛暑と言われる日が続いたことで、暑さによる冷たい物の摂り過ぎや、薄着、冷房等の影響が強くお腹を冷やす方が多かったと考えられ、家計にもダイレクトに反映される結果となりました。

8 月も暑さの本番となりますので、今年もここから先 1 ヶ月ほど「正露丸」の支出が伸びることが予想されます。

(※グラフの縦軸は、年間の購入ユーザー比率を 100 %として、月別に比較)

 

 

 

 「ランドセル」は夏が第二次ピークに

「春」のイメージが強い「ランドセル」も、夏に支出傾向が高いことがわかりました。近年はランドセルの色やデザインなどが増え、お目当てのランドセルを早めに手に入れるための準備活動、いわゆる「ラン活(ランドセル活動)」が活発と言われており、購入の前倒し傾向が見て取れます。また、祖父母がランドセルを購入するケースが増えていることから、帰省などで孫と会うタイミングの多いお盆期間に、祖父母など両親以外の家計にも支出影響があることが考えられます。

 

 

 

 

 「冷やし中華」は梅雨から 7 月が支出の山場に

また、夏の定番のイメージがある「冷やし中華」ですが、意外にも支出ピークが梅雨から 7 月にかけてと、前倒しの結果となりました。また 5 月から 8 月にかけてのユーザーひとり当たりの支出登録回数は約 1.2  回となっており、初夏の「冷やし中華始めました」のタイミングで食べる機会が最も多く、それ以降食べる回数は極端に減ることが考えられます。

※「冷やし中華」はコンビニやスーパー、外食などすべて含みます

 

 

Zaim は、日本最大規模のオンライン家計簿サービスとして、これからも家計簿を記録・分析するだけでなく、ひとりひとりの暮らしに対する多様性を理解し、前向きな気持ちで楽しく暮らすためのサービスを提案してまいります。

 

総務省設立の「消費動向指数研究協議会」への参画


日本最大級のオンライン家計簿サービス Zaim

総務省設立の「消費動向指数研究協議会」への参画について


2017年 7 月 28 日、総務省より「『消費動向指数研究協議会』の設立」が発表され、当社も構成員として参画致しました。消費動向指数研究協議会は、新たな消費関連指標の作成に向けて産学官で連携して研究等を行うために設立され、総務省統計局、統計研究研修所、独立行政法人統計センター及び協賛企業で構成されています(※)。(※参照:総務省報道資料「消費動向指数研究協議会」の設立

その構成員として当社 Zaim もこの度参画することとなりました。本協議会への参画は、公的統計情報の改善・高度化等に資するものであると考えております。なお、本件報道資料内「消費動向指数研究協議会規約」において「研究協議会は、総務省(統計局及び統計研究研修所)及び独立行政法人統計センター(以下「総務省統計局等」という。)、前条の目的に賛同して保有する消費関連情報を任意の形式で分析用に総務省統計局等に提供する企業で構成するものとする。」(第 2 条)とあるように、Zaim では個人情報保護法に基づき、個人が特定される形式では情報を提供をいたしません。また、個人情報の第三者提供はユーザーの皆様に無断で行うことはありません。

引き続き Zaim としては、ユーザーの皆様により信頼され使っていただきやすいサービスを目指し展開していく所存です。

Zaim 自動貯金サービス finbee と API 連携開始


日本最大級のオンライン家計簿サービス Zaim

自動貯金サービス finbee とAPI 連携開始

~レシート撮影や手入力でもおつり貯金が可能に~


650 万人以上が利用する日本最大級のオンライン家計簿サービス「Zaim」を運営する株式会社 Zaim(本社:東京都 渋谷区・代表取締役:閑歳 孝子)は、2017 年 7 月 26 日、自動貯金サービス「finbee(フィンビー)」を運営する株式会社ネストエッグ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田村 栄仁)と API 連携を開始しました。

finbee は貯金の目的や目標金額、貯金のルールが簡単に設定でき、ユーザーのライフスタイルに合わせた貯金をサポートするサービスです。銀行の更新系 API 機能(※1)を実装した自動貯金サービスとして開始し幅広い方々に利用されています。

今回の API 連携により、Zaim のユーザーは finbee で貯金のルールを設定する際に、「Zaim 貯金」で貯金ができるようになります。

 

「 Zaim 貯金」は具体的には次の2種類となります。

 

・「Zaimおつり貯金」:Zaim に入力した支出に対して、finbee で設定した金額(100 円、500 円、1,000 円のいずれかから選択)で支払った場合のおつりが貯金されます

 

・「Zaim 空き枠貯金」:Zaim に設定した予算及び、ひと月分の支出金額の差分が貯金されます

 

また、これまで finbee 内においてデビットカードだけに対応していたおつり貯金・空き枠貯金が、レシート撮影や手入力でも可能となります。今回の提携によって、Zaim と finbee 双方のユーザーにより貯金を楽しんでいただく新しい体験を提供いたします。

(※1)更新系 API とは・・・銀行の認証基盤でお客様の口座契約を認証することにより、当社がお客様情報(インターネットバンキングのログインID・パスワード、個人情報など)を保有することなく、当社サービス経由で普通預金口座とその一部である貯金用口座間の振替などができるシステム接続方法。

 

 

Zaim 連携 イメージ

 

 

finbee ダウンロードベージ

iOS:https://itunes.apple.com/jp/app/id1182852315?l=ja&mt=8

Android : https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.nestegg.finbee&referrer=utm_source%3Dfinbee.jp

 

 

これからもZaim は、日本最大規模のオンライン家計簿サービスとして、ひとりひとりの暮らしに対する多様性を理解し、より使っていただきやすいサービスとなるよう改修・改善を重ねてまいります。

 

千葉銀行アプリに Zaim 家計簿機能が API連携開始


日本最大級のオンライン家計簿サービス Zaim

千葉銀行アプリに Zaim 家計簿機能が API連携開始


 

650万人以上が利用する日本最大級のオンライン家計簿サービス「Zaim」を運営する株式会社 Zaim(本社:東京都 渋谷区・代表取締役:閑歳 孝子)は、2017 年 7 月 24 日、千葉銀行(頭取 佐久間 英利)が提供する個人のお客様向けのスマートフォン専用アプリ「ちばぎんアプリ」と家計簿機能の連携を行いました。また、従来より提供している銀行連携機能において、千葉銀行の明細自動取得を行う場合はAPI連携を行います。Zaim における銀行との API 連携は本件が初めてとなります。

今回の連携により、「ちばぎんアプリ」をお使いのユーザー様は、家計簿 Zaim が新たに連携対象として利用可能となり、利便性が大きく向上します。また、Zaim上で千葉銀行の明細自動取得を行う仕組みとして銀行では初となるAPIを利用します。API (Application Programming Interface)とは、銀行が保有している顧客の口座情報等を、銀行と顧客の同意の元にセキュリティを確保しつつ銀行外のサービスで利用できるようにする仕組みです。これにより、ユーザーは、よりセキュアに正確なデータをZaimで利用することができます。

 

「ちばぎんアプリ」ダウンロードページ

iOS:https://itunes.apple.com/jp/app/%E3%81%A1%E3%81%B0%E3%81%8E%E3%82%93%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA-%E6%AE%8B%E9%AB%98%E7%85%A7%E4%BC%9A%E3%82%92%E3%82%82%E3%81%A3%E3%81%A8%E4%BE%BF%E5%88%A9%E3%81%AB/id1119042018?l=en&mt=8

Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=li.yapp.app27268166&hl=ja

 

これからもZaim は、日本最大規模のオンライン家計簿サービスとして、ひとりひとりの暮らしに対する多様性を理解し、より使っていただきやすいサービスとなるよう改修・改善を重ねてまいります。

家計簿 Zaim 「銀行連携機能」の調査結果を公開


日本最大級のオンライン家計簿サービス Zaim 「銀行連携機能」の調査結果を公開

Zaim 銀行連携機能を使っている方は、全体の約 4 割

〜 銀行法改正案成立を受け、セキュリティ等が向上した場合に「連携機能を使いたい」方は約 6 割〜


 

650万人以上が利用する日本最大級のオンライン家計簿「Zaim」を運営する株式会社 Zaim(本社:東京都 渋谷区・代表取締役:閑歳 孝子)は、このたびの銀行法改正案の成立を受け「銀行・クレカ連携機能」に関する調査を実施いたしました。その結果、連携機能を使っている方は全体の約 4 割で、「銀行口座の残高を把握しておきたい」が利用目的の第一位となりました。

2017 年 5 月 26 日に成立した銀行法改正案は、金融機関と企業とが連携して利用者の保護を確保することにより、更なる金融イノベーションを促進していくことを目的としています。

今回の調査では、改正銀行法については「まったく聞いたことが無い」という回答が全体の 8 割近くとなり、認知の低さが明らかとなりました。一方で、今後銀行との連携整備によって、セキュリティやサービスが向上した場合に、連携機能を使いたいと回答した方は、全体の約 60 % となり機能向上への期待が伺えました。

 

 

調査サマリー

・Zaim の銀行・クレカ連携機能の利用目的第一位は「銀行口座の残高を把握したい」

・連携機能を利用しない理由の第一位は「セキュリティが心配」

・改正銀行法を知っていると回答した方は、全体の約7%

・銀行法改正後、連携機能は「機能次第では使いたい」41 %

 

(アンケート調査概要)
調査期間:2017 年 6 月 12 日(月)〜 2017 年 6 月 26 日(日)
調査対象:「Zaim」 利用者 男⼥ 1,328 名
調査手法:インターネット調査

 

 

 

 詳細

 

 Zaim の銀行連携機能を使っている方は、全体の約 4 割

連携機能を使っている方は、全体の約 4 割で、利用目的の第一位は、全体の約 60 %の方が回答した「銀行口座の残高を把握しておきたい」となりました。Zaim ですべての口座残高を手間なくチェックできることに、利便性を感じている方が多いようです。

また、第二位の理由は「銀行明細をもとに自動で家計簿ができる」、第三位は「クレジットの利用額を把握できる」となり、家計簿の記録が面倒だと感じる方だけでなく、クレジットをつい使いすぎてしまう方にも、有効に使っていただいているのではということが見て取れる結果となりました。

 

 

 

 連携機能を利用しない理由の第一位は「セキュリティが心配」

連携機能を利用しない理由の第一位は、全体の約 57 %が回答した「セキュリティが心配」となり、やはりセキュリティは最重要となっていることが見て取れます。

 

 

 

 

 改正銀行法を知っていると回答した方は、全体の約7%

改正銀行法を知っていると回答した方は、全体の約7%で、各メディアで報道はされているものの、まだまだ認知は低いことがわかりました。

 

 

 

 

 銀行法改正後、連携機能は「機能次第では使いたい」41 %

今後、銀行との連携整備によって、セキュリティやサービスが向上した場合に、連携機能を使いたいと回答した方は、全体の約19%、機能次第で使いたいと回答した方は、全体の 41%となりました。

 

※詳細の調査結果はこちらから: https://content.zaim.net/opinions/backnumber/201707

 

今回のアンケート調査結果から、やはり、強化される機能が「安心・安全・便利に使えるのであれば使いたい」というお声が多くあることが分かりました。

 

改正銀行法について、現時点で Zaim ご利用者様にご提供している金融連携サービスの内容や操作方法で変わるところは特にございません。本法案の施行に伴い、法律で定められた登録を行い、各金融機関とも連携の契約を進めていく予定でございます。今後、連携先や連携方法の詳細に関して詳細は決まっておらず、進捗があれば公表をしてまいります。

 

家計簿 Zaim 証券口座対応を開始し“残高機能”を拡充


日本最大級のオンライン家計簿サービス Zaim

証券口座対応を開始し“残高機能”を拡充

〜 貯金から資産運用へ、関心の高まりも背景に 〜


 

650 万人以上が利用する日本最大級のオンライン家計簿「Zaim」を運営する株式会社 Zaim(本社:東京都 渋谷区・代表取締役:閑歳 孝子)は、 7 月 11 日、”残高機能”拡充の一環として、証券口座対応を開始しました。本日よりiPhone、iPad、Android の Zaim 公式アプリおよび Web 版 Zaim からご利用いただけます。

証券口座対応の開始で、従来よりご好評いただいていた「各口座の残高一覧」ページに証券口座が追加されます。残高一覧機能は、自分やパートナー、家族の「お財布」はもちろんのこと、銀行や電子マネーなど複数の口座の残高確認が一目ででき、把握しにくい「全体のお金」の管理が可能となっています。

「NISA」(少額投資非課税制度)が 2014 年からスタートしたことや、「iDeCo(イデコ)」(個人型確定拠出年金)の対象が 2017 年から拡大されたことなどを背景に、従来に比べて投資へのハードルが下がり、家計管理への関心がより高まっています。そのため Zaim では残高機能を拡充し、より自分の「全体のお金」を手軽に管理するため証券口座対応を新たに提供をいたします。

 

 

機能の概要

提供開始日:2017 年 7 月 11 日

 

「残高タブ」をタップすると、証券口座毎に残高が表示されます(※1)。「証券口座」をタップすると、選択した証券口座の詳細画面が表示され、グラフ(※2)と総評価額、銘柄ごとの評価額が一目で分かるようになります。さらに「銘柄」をタップすると、選択した銘柄の詳細画面を表示され、グラフと保有数や評価額などがご覧いただけます。

※1「残高タブ」で総残高を選択すると、推移が表示されますが、表示される内容は証券口座の残高を含んだ形になります。

※2 グラフ表示はプレミアム会員のみの機能になります

 

 

Zaim は、日本最大規模のオンライン家計簿サービスとして、これからもひとりひとりの家計をサポートして、より使いやすいサービスへと改修・改善を行ってまいります。