読売新聞 11 月 25 日 朝刊に Zaim がコロナ禍における家計の変化に関するデータを提供しました。
- くらし「値上げラッシュ 家計簿で対抗」
ニュース
ダイヤモンド社発行の書籍「ひとりで楽しく生きるための お金大全」に Zaim が紹介されました。
前年に引き続き、今年も「家計簿の夕べ」が開催されます。パネルディスカッションに Zaim から志賀が登壇いたします。当日はオンラインでの配信も予定しています。
みなさんの身近なトピックスで家計簿にまつわるお話をお届けします。ご興味のある方は「家計簿の夕べ」サイトより、参加登録をお願いいたします。
■ 日時:2022 年 11 月 16 日(水)18:00~20:00
■ 形式:リアル開催とオンライン開催を予定
・FinGATE KAYABA 会場(東京都中央区日本橋茅場町1丁目8番1号)
・Zoom ウェビナーからの視聴
■ 主催:家計簿普及促進委員会(マネーフォワード、Zaim、マネーツリー、スマートアイデア、婦人之友社、ときわ総合サービス〈順不同〉)
■ 協力:平和不動産株式会社、きんゆう女子。
■ 協賛:一般社団法人兜らいぶ推進協議会
■ 後援:金融庁、金融広報中央委員会、東京都
■ 参加料:無料
■ 申込み期限:2022 年 11 月 15 日(火)15:00
■ 参加申込み:「家計簿の夕べ」サイトより、参加登録をお願いします。
開催会場
FinGATE KAYABA
東京都中央区日本橋茅場町 1-8-1
茅場町一丁目平和ビル 1 階
翔泳社が運営するデジタルマーケティング専門メディア「MarkeZine(マーケジン)」で、家計ログデータを統計加工した「Zaim トレンド」をもとに業界やサービスを様々な切り口で分析・可視化した連載を開始しました。
第1回は、外食産業をテーマに取り上げ、業態別に時系列データで分析しています。
月刊金融ジャーナル 2022 年 10 月号に Zaim 代表閑歳のインタビュー記事が掲載されました。
Zaim プレミアム「秋の応援キャンペーン」を開始しました。11 月 30 日までに初めてプレミアムに申し込んだ方を対象に、通常 7 日間のところ 1 ヶ月間のお試しが無料になります。ぜひお試しください。
学研プラス社発行の書籍「キーワードでまるごとわかるお金の教科書」に Zaim が紹介されました。
9 月 6 日付の「保険毎日新聞」に 住友生命主催の金融機関向けオンラインイベント( 7 月 19 日開催)が紹介されました。
イベントの第一部では「コロナ禍後における生活者の消費の変化と将来の保証への考え方」をテーマに、 Zaim 代表の閑歳が講師として登壇しました。
8 月 17 日の BS テレ東「日経ニュースプラス 9 」に Zaim 代表の閑歳が出演しました。
マイナビニュース +Digital に、Zaim の家計簿データから調査した「DX指数」における「食」領域の調査結果が紹介されました。
8 月 27 日(土)に開催される Apple 主催のオンラインイベント「Appleとコーディングを楽しむ夏」に Zaim 代表の閑歳が登壇します。
このセッションは、Today at Apple の特別版として8 月 23 日~8 月 30 日にオンラインで開催される、理工系分野に興味のある女子学生を応援する内閣府の取り組み「リコチャレ」(理工チャレンジ)の一環として行われます。
女子中学生とその保護者の方々はもちろん、どなたでも参加できます。ぜひご参加ください。
1,000 万ダウンロードの家計簿サービス「Zaim」
家計簿の統計独自指数 “生活 DX「食」領域” データアップデート
1,000 万ダウンロードを超える個人向け家計簿サービス「Zaim」を運営する株式会社 Zaim(本社:東京都港区・代表取締役:閑歳 孝子)は、 2022 年 8 月 8 日、家計簿データから調査した一般生活者の暮らしにおける DX(デジタルトランスフォーメーション)の浸透を計測する独自の「DX 指数」において、「食」領域調査を更新し、結果を公開しました。
「食」領域における DX 指数の変化推移(図 1)
この調査では、家計簿記録の内「食費」*1 を対象に抽出し、支出総額に占めるデジタル*2 サービス割合を「DX 指数」とし、2019 年 1 月を基軸として動向を調査しています。
2022 年 6 月時点での推移を更新したところ、2019 年 1 月〜 2020 年 3 月の平均 1.6 % に対し、 2022 年 1 月〜 6 月は平均 2.5 %と、前年水準( 2021 年 1 月〜 12 月平均 2.5 %)を維持しています。前回調査 *3 から大きな変化はないものの、「デリバリー」「総合ショッピングサイト」「ネットスーパー」など「食」のデジタル購買に関する各ジャンルで利用割合が微増傾向にあることがうかがえます(図 1 )。中でも、「デリバリー」は 2020 年 4 月は前月から約 1.5 倍に急拡大し、緊急事態宣言が解除されている現在も同水準を維持しています。
2019 年 1 月を 1.00 とした場合の「 食」領域 デジタル/非デジタル別 支出総額の変化率(図 2)
デジタル購買における2019 年 1 月を 1.00 とした場合のユーザー数及び平均支出額の変化率(図 3)
2019 年 1 月を基準に食のデジタル購買支出額の変化率を見ると、新型コロナの感染拡大が始まった 2020 年 4 月以降急速に上昇し、その後は 1.5 〜 2.0 倍で推移しています(図 2 )。
支出総額の変化率を、デジタル購買を利用するユーザー数の変化率とデジタル購買にかける一人当たりの平均支出額の変化率に分解して見てみると、ユーザー数の変化率は支出総額と同様、コロナ感染拡大以降急速に上昇し、コロナ前と比較すると1.5倍前後で推移しています。一人当たりの平均支出額については、コロナ前の2019 年 1 月〜 2020 年 3 月の期間は平均 7,108 円でしたが、 徐々に上昇を続け、2022 年における平均支出額は平均 7,931 円で約1割増加となりました(図 3 )。
今後も Zaim は「食」の DX の進行に注目するとともに、利用者の暮らしの変化を分析し、社会的変化の把握に寄与する活動を通じて、暮らし改善へのサービス改善を更に進めてまいります。
*1 「食」領域カテゴリは、家計簿 Zaim の支出カテゴリ「食費」から「その他」として登録されたものを除いたもの
*2 「デジタル」は総合 EC サイト、ネットスーパー、食品宅配、フードサブスクリプション、フードデリバリーが含まれ、「非デジタル」はその他の購買チャネルでの購買と定義
*3 2022年4月22日公開プレスリリース 950 万ダウンロードの家計簿サービス「Zaim」、家計簿の統計独自指数 “生活 DX「食」領域” データアップデート
*4 図 1 ~ 3 で示す緊急事態宣言の詳細
・第一回(2020 年 4 月 7 日〜5 月 25 日):当初は東京、大阪など 7 都府県、その後全国に拡大。
・第二回(2021 年 1 月 8 日〜3 月 21 日):当初は首都圏 4 都県。その後関西・中京圏など 11 都府県に拡大。
・第三回(2021 年 4 月 25 日〜6 月 20 日):東京、大阪、京都、兵庫の4都府県。
・第四回(2021 年 7 月 12 日〜9 月 30 日):東京、大阪など 19 都府県。
利用者の生活におけるデジタルサービスの浸透を数値化したもので、Zaim 独自の定義により社会にもたらす変化を継続的に計測し研究します。コロナ禍による生活環境の大きな変化により急速に拡大した生活 DX をより早く正確に把握を行うことで、生活実態を理解し、ユーザーの社会への期待や課題を明確にします。全国のユーザーを対象にレシート撮影および手入力で登録した記録、EC サイトやクレジットカードから自動取得した購買記録を統計対象とし、これまでに「食」「エンタメ」「教育・教養」を公開。
参考リリース:
2022 年 4 月 22 日 家計簿の統計独自指数 “生活 DX「食」” データアップデート
2022年 5 月 23 日 家計簿の統計独自指数 “生活 DX「エンタメ」” データアップデート
2022年 6 月 30 日 家計簿の統計独自指数 “生活 DX「教育・教養」” データアップデート
https://zaim.net
1,000 万ダウンロードを超える家計簿サービス。レシート撮影や銀行・カードと連携し自動的に入力できる家計の管理機能のほか、個人のお金にまつわるサービスを幅広く展開している。
https://trends.zaim.net
家計簿サービスである「Zaim」の家計データを匿名化し、統計解析することで「どこからどこへ購買の変化があったのか」を明らかにする消費者分析の新ソリューション。個別商品や店舗のほかターゲットの分析にも対応している。
株式会社 Zaim 広報担当
https://zaim.co.jp/contact
東証マネ部!の連載「インタビュアー小島瑠璃子、お金の話聞いてきます!」にて Zaim 代表の閑歳がインタビューを受けました。
6 月 2 日 に開催された首相官邸の政策会議「第9回 統計技術・データソースの多様化等検討会」にて、Zaim の分析結果が参考資料として活用されました。
統計改革推進会議:https://www.kantei.go.jp/jp/singi/toukeikaikaku/index.html
日経クロストレンドのコラム「逆境に勝つマネー術」にて Zaim が紹介されました。