「Zaim 暮らしのアワード 2021」を発表


みんなが “本当に買った” 商品は?家計簿から実態調査

「Zaim 暮らしのアワード 2021」を発表


 950 万ダウンロードを超える個人向け家計簿サービス「Zaim」を運営する株式会社 Zaim(本社:東京都港区・代表取締役:閑歳 孝子)は、2021 年 12 月 21 日、家計簿に記録されたデータにもとづき属性別のユーザー購買商品を分析し、上位をランキングにした「暮らしのアワード 2021」(https://content.zaim.net/awards/2021 )を公開しました。

3 回目の実施となる今回のアワードでは「衣」「食」「住」「遊」4 カテゴリ・計 12 部門を設け、緊急事態宣言の長期化を受け、利用者の裾野が拡大する「動画」「音楽」の配信系サービスや、家ナカ消費で急伸する冷凍食材商品の「宅配弁当」「唐揚げ」等をランキング化しました。

また各カテゴリの年間トレンドとしてコロナ前と比較した支出額の推移を調査*1 したところ、「食料品」の支出額は約 1.5 倍と大幅に増加した一方、「飲み会」への支出記録のあったユーザー数*2 は大幅な減少から回復傾向にあるものの未だ戻りきっていないことが明らかとなりました。

*1 家計簿サービス「Zaim」に記録があった品目の平均支出額について、2019 年 1 月を 1.00 としたときの水準値を算出

*2 グラフ内「飲み会ユーザー」

Zaim 暮らしのアワード

https://content.zaim.net/awards/2021
Zaim の利用者一人ひとりが家計簿に記録した実際の支出データにもとづき、みんなが本当に “お金を払って使っている” 商品やサービス等をランキング化。より良い暮らしに向けたサービス選びをサポートします。

Zaim 暮らしのアワード資料請求・お問い合わせフォーム

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeJ14yx5BX6HRANpPTvgZGEo-HWcDNZPgZiMvUZt0nElUZr_w/viewform

本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先

株式会社 Zaim 広報担当
https://zaim.co.jp/contact

家計簿サービス「Zaim」

https://zaim.net
950 万ダウンロードを超えるオンライン家計簿サービス。レシート撮影や銀行・カードと連携し自動的に入力できる家計の管理機能のほか、経産省公認の 「キャッシュレス還元マップ」や Pay 系のキャンペーンを集めた「オトクカレンダー」など、個人のお金にまつわるサービスを幅広く展開している。また、公共情報や社会とのつながりを重視した、独自の購買行動分析も展開する。

購買データ分析ツール「Zaim トレンド」

https://trends.zaim.net
家計簿サービスである「Zaim」の家計データを匿名化し、統計解析することで「どこからどこへ購買の変化があったのか」を明らかにするマーケティングツール。個別商品のほか商品カテゴリ同士の分析や店舗ごとの分析にも対応している。

「外資就活ドットコム」に Zaim 代表閑歳のインタビュー記事が掲載

学生向け転職サイト「外資就活ドットコム」に Zaim 代表閑歳のインタビュー記事が掲載されました。若手社会人向け転職サイトの「Liiga」にも同時掲載されています。

家計簿 Zaim、統計データから“生活 DX”を独自に指数化する定期調査を開始


950 万ダウンロードの家計簿サービス「Zaim」

家計簿の統計データから“生活 DX”を独自指数化、定期調査を開始

〜デジタル化が急拡大の「食」領域データ公開、コロナ以前より1.8 倍に浸透〜


 950 万ダウンロードを超える個人向け家計簿サービス「Zaim」を運営する株式会社 Zaim(本社:東京都港区・代表取締役:閑歳 孝子)は 2021 年 12 月 8 日、家計簿データから調査した一般生活者の暮らしにおける DX(デジタルトランスフォーメーション)の浸透を計測するため独自の「 DX 指数」を公開しました。進化し続けるテクノロジーにより人々の生活が豊かになるとされる DX の浸透や影響力を、家計簿統計データを用いて定期的に調査してまいります。

 第一弾として EC サイトやフードデリバリー等選択肢が拡大する「食」領域を対象に調査し、緊急事態宣言と密接に関連した生活 DX の現況が明らかとなりました。

「食」関連 DX 指数の変化推移

 「食」領域においては、家計簿記録データの内「食費」*1を対象に抽出し、支出総額に占めるデジタル*2サービス利用率を「DX 指数」とし、2019 年 1 月より動向調査しています。現時点での推移をまとめたところ、2019 年の年間平均は約 1.6% だった DX 指数は、徐々に拡大傾向にあったものの緊急事態宣言が初めて発令された 2020 年 4 月以降に急拡大し、2021 年 6 月には 2.9% まで上昇しおよそ 1.8 倍の伸びとなりました。全体として直近はやや落ち着きを見せながらも 2019 年 1 月を基準とした場合と比較し 1.5 倍程度の水準を維持しています。また、物理的な店舗での消費も減少傾向にはないことから、食費の微増トレンドが継続していると見られます。

フードデリバリーの変化率と新型コロナウイルス新規感染者数の推移*3

 また、これらを牽引した要素として大きかったフードデリバリーサービスを、2019 年 1 月を基準値とし新型コロナウイルスの新規感染者推移と照合したところ、概ね連動していることが分かりました。感染防止対策の観点も拡大の背景にあったと考えられ、感染者数の減少とともに利用頻度は低下しているものの、EC サイトと同程度のシェアに近づいており購買チャネルとして定着しつつあることから、今後の推移を注視してまいります。

※1「食」領域カテゴリは、家計簿 Zaim の支出カテゴリ「食費」から「その他」として登録されたものを除いたもの

※2 「デジタル」は総合 EC サイト、ネットスーパー、食品宅配、フードサブスクリプション、フードデリバリーが含まれ、「非デジタル」はその他の購買チャネルでの購買と定義

※3 「フードデリバリーの変化率と新型コロナウイルス新規感染者数の推移」は関東地方(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)に地域を限定

Zaim「生活 DX 指数」調査

利用者の生活におけるデジタルサービスの浸透を数値化したもので、Zaim 独自の定義により社会にもたらす変化を継続的に計測し研究します。コロナ禍による生活環境の大きな変化により急速に拡大した生活 DX をより早く正確に把握を行うことで、生活実態を理解し、ユーザーの社会への期待や課題を明確にします。全国のユーザーを対象にレシート撮影および手作業で登録した記録、ECサイトやクレジットカードから自動取得した購買記録を統計対象とし、今後エンターテイメントや教育領域等生活における各領域でのデジタル化を調査実施予定です。

Zaim では、利用者の暮らし変化を分析し社会的変化の把握に寄与する活動をするとともに、暮らし改善へのサービス改善を更に進めてまいります。

本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先

株式会社 Zaim 広報担当
https://zaim.co.jp/contact

家計簿サービス「Zaim」

https://zaim.net
950 万ダウンロードを超える家計簿サービス。レシート撮影や銀行・カードと連携し自動的に入力できる家計の管理機能のほか、個人のお金にまつわるサービスを幅広く展開している。

購買データ分析ツール「Zaim トレンド」

https://trends.zaim.net
家計簿サービスである「Zaim」の家計データを匿名化し、統計解析することで「どこからどこへ購買の変化があったのか」を明らかにするマーケティングツール。個別商品のほか商品カテゴリ同士の分析や店舗ごとの分析にも対応している。

家計簿 Zaim 獲得ポイントの有効期限アラート機能追加


家計簿サービス「Zaim」獲得ポイントの有効期限アラート機能追加

獲得ポイントは昨対比 112% に、勢い増す「ポイ活」を支援

〜消費活動も活発化、ポイ活目的で「決済手段変更」回答も 50%超〜


950 万ダウンロードを超える個人向け家計簿サービス「Zaim」を運営する株式会社 Zaim(本社:東京都港区・代表取締役:閑歳 孝子)は、2021 年 11 月 18 日、家計簿に自動連携する「ポイント残高」表示において、取得したポイントの有効期限をユーザーにお知らせする機能を公開しました。

ポイント残高を資産として捉える動きは高まっており、銀行・クレジットカード・キャッシュレス残高等と同様に家計簿への自動反映機能の利用が活発化しています。Zaim の家計簿記録データを統計的に調査したところ、ユーザーの年ごとの平均獲得ポイントは 2020 年に 30,000 ポイントを突破しており、 2021 年 9 月の単月比較では昨対比 112% と拡大しています。

また、別途グループ会社の株式会社くらしにくふうが調査した結果によると*、30% 近くが「ポイントの有効期限が切れてもったいない思いをした」と回答した他、「ポイントを貯めるために電子決済など、支払い方法を変えた」人も 50% を超えるなど、家計改善のためポイントを資産と捉える期待がさらに高まっています。

Zaim ではこれらの結果を受け、家計簿へのサービス連携機能を改めて強化し、活発化する「ポイント市場」を家計に取り込む利用者の家計改善をよりサポートします。

*出典元:株式会社くらしにくふう【緊急事態宣言等が解除され、これから買いたいものベスト3は「衣類・アクセサリー」「インテリア雑貨」「料理・掃除・洗濯などの日用品」】(https://kurashi-kufu.com/article_20211102.html)

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株式会社 Zaim 広報担当
https://zaim.co.jp/contact

家計簿サービス「Zaim」

https://zaim.net
950 万ダウンロードを超える家計簿サービス。「毎日のお金も、一生のお金も、あなたらしく改善。」をコンセプトに、レシート撮影や銀行・カードと連携し自動的に入力できる家計の管理機能のほか、 Pay 系のキャンペーンを集めた「オトクカレンダー」など、個人のお金にまつわるサービスを幅広く展開している。また、公共情報や社会とのつながりを重視した情報提供や、独自の購買行動の統計分析ツール「Zaim トレンド」 https://trends.zaim.net も展開する。

18 歳以下への給付金実施に関する意識調査結果を公開


18 歳以下への給付金実施に関する意識調査結果を公開

〜対象者の 37% が子ども向けの貯金、投資に期待〜


11 月 19 日にも決定する予定の新たな経済対策「 18 歳以下の子どもへの 10 万円相当の給付」に関して家計簿「Zaim」の利用者への意識調査を実施し、速報結果を公開しました。

現在報道されている「 18 歳以下かつ所得制限あり」の場合、給付金の受取対象であると回答したのは37.8% で、うち子どもが二人以上いる家庭は 58.5% と半数を超えました。現時点での利用用途は「子ども関連費用」が 31.9% で、「子ども向けの貯金や投資」に期待が寄せられています。

給付金利用目的(複数回答)

また、今回の給付条件について「良いと思う」と全体の 50.4% が回答したものの、対象者以外に絞った場合、同回答は 39.8% まで低下しました。対象者からも「公平さを考慮し減税にして欲しい」「本当に困っている人に支援がされていないように感じる」等の声がありました。

給付金に対する感想

(アンケート調査概要)
調査期間:2021 年 11 月 12 日(金)〜 2021 年 11 月 14 日(日)
調査対象:「Zaim」 利用者 男⼥ 357 名
調査手法:インターネット調査


Zaim では引き続き、新型コロナウイルス対策に向けた政府施策に伴う一般消費者の購買への影響を追いかけ、社会的変化の把握に寄与する活動を続けてまいります。

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家計簿サービス「Zaim」

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950 万ダウンロードを超えるオンライン家計簿サービス。レシート撮影や銀行・カードと連携し自動的に入力できる家計の管理機能のほか、経産省公認の 「キャッシュレス還元マップ」や Pay 系のキャンペーンを集めた「オトクカレンダー」など、個人のお金にまつわるサービスを幅広く展開している。また、公共情報や社会とのつながりを重視した、独自の購買行動分析も展開する。

購買データ分析ツール「Zaim トレンド」

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家計簿サービスである「Zaim」の家計データを匿名化し、統計解析することで「どこからどこへ購買の変化があったのか」を明らかにするマーケティングツール。個別商品のほか商品カテゴリ同士の分析や店舗ごとの分析にも対応している。

家計簿普及促進委員会主催の「家計簿の夕べ」開催

前年に引続き、本年も「家計簿の夕べ」のパネルディスカッションに弊社 CCO の綿島が登壇します。今年のテーマは「お金の呼吸に全集中、家計管理に“心を燃やせ”(仮題)」です。今年は オフライン or オンライン での参加が選べます。ぜひご参加ください。

イベント詳細

■ 日時:2021 年 11 月 17 日(水)18:00~20:00

■ 参加方法:開催会場である KABUTO ONE へ直接お越しいただくか、Zoom ウェビナーからのご参加をお選びいただけます。

■ 主催:家計簿普及促進委員会(マネーフォワード、Zaim、マネーツリー、スマートアイデア、婦人之友社、ときわ総合サービス〈順不同〉)

■ 協力:きんゆう女子。

■ 参加料:無料

■ 参加申込み:「家計簿の夕べ」サイトより、ウェビナー登録をお願いいたします。

開催会場
KABUTO ONE(カブト ワン)
東京都中央区日本橋茅場町7-1 4階会議室
https://kabutoone.tokyo/